2004年11月〜12月

大祓です。雪です。 12月31日
「もう今年も残すところあとわずかとなってしまった」
「そうですねー。もう来年がすぐそこに」
「来年は今年よりもいい年だといいな」
「いい年だといい、じゃなくて、いい年にする、ですよししょー」
「そう、だな」

今年一年、大変お世話になりました。お世話かけました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。

来る年に幸多かれ。
実り喜び、楽しみ満ちあふれんことを。
冬の祭典 12月30日
「ごめんなさい」
「いきなりなんですかししょー」
「もう無理。できない。気力と体力の限界」
「……あ、ひょっとして」
「実は今日、西にスペースとれちゃってたんだけど……」
「あー、ひどい。描いて書いて本があるのにスペースとれない人だっているのに」
「ごめんなさい。本当にごめんなさい。今度からスペースとれたらスタッフ活動には力入れません」
「それはそれで問題あるような……」
「とにかくもう気力も体力も今年分は使い果たした。明日はたぶん灰のようになってる気がする」
「スペースとか、どこなんですか?」
「書いても何もないから書かない。今回言い訳インフォメペーパーすら作れなかった」
「ていうか、飲む暇があったら原稿描けばよかったのに」
「あぁ、でも本当に飲む量減らさないと創作もくそもないと思った。まじで。べろんべろんで帰ってきて記憶飛ばして気がつけば翌朝、じゃあ、ネタ考えるのは仕事中しかないし。これじゃあいいネタは出てこないよなぁ、と」
「……ねたがあっても描くヒマがないじゃないですか。ヒマあれば飲んでるんですから」
「…………あ、俺理論の落とし穴はそこだったか! いや一応ネタノートにはメモしてるんだけどさ。ノートは埋まっていってるのに何でだろう、と何度思ったか」
「妄想は誰にだってできるんです。それを原稿用紙なりデータなりにのせることができたから田中○樹とか●かほりさとるとか◎本弘とかがあるんです」
「そうだよなぁ……よしいっちょペーパーくらい作るか……と思ったけどやっぱ辛い。むり。昔出したやつの日付だけ差し替えて、とか……」
「ししょぉおうー」

「あ、そうだ。サークルの案内には本家のじゃなくってここのURL書いとくから」
「へ? なんでですか?」
「あっち、この夏くらいから更新止まってるんだよ」
「…………」

Merry Christmas! 12月24日
「支障、ししょー」
「だめだめ、今日は更新なし」
「どうせ飲んだくれてるだけなんでしょ。じゃあいいじゃないですか」
「嫌なんだよ。このあたりのネタでどうこうしようってのは。街あるいてたって番い率が妙に高いし、かといってうらやましいというほどの感情もわき上がらないし。死ね死ね団くらいのパワーというか勢いがかえって欲しいくらいだ。……ってかはにわだって一人じゃないかよー。寂しいのか?」
「へーんだ。わたしこれから土偶ちゃん(♀)とこにお泊まりだもーん」
「また微妙なキャラを……いいもん。俺様これからいつもの飲み屋で『ひとり酒場で飲む酒は』やるから」
「……ししょー……」
「うう、ことさらにくやしー!!」

そういうものなのかなぁ 12月20日
「ちゃぬん、***いむにだ……ぱんがっぷすむにだ……ちゃやまるろよー……」
「? 何してるんですか支障」
「いやさ、この間からハングルの土曜講座行き始めたんで、その復習」
「え! 嫌韓のはずの支障が!?」
「いや別に嫌いなわけじゃない。むしろ俺は積極的な可能性をあの国に感じてるぞ」
「うわー。ちょっと急には信じられません」
「んー。ここ数年は、コンテンツ発信地としてのあの国はそれなりの位置にあると思うよ。日本が通り過ぎた、言い換えれば忘れていた、そして中国とは違った味付けをされたコンテンツの発信基地として」
「……それって、例の『冬』で始まるアレを念頭に置いてたりします?」
「それだけじゃないけど、あれを否定することはできない。あんな映画、日本じゃまず企画段階でぽしゃる」
「私もそう思います」
「そこが強みだと思うんだ。他国にないものを発信できる、それこそコンテンツ商売の強みというか鉄則だ」
「はぁ」
「はにわおまえ俺がさっき嫌韓だといったな。それは半分合ってるし、半分違う。『嫌い』というのはつまり無関心ではないということだ。マイナス方向のベクトルではあっても、興味というか関心は対象に向けられてる。『好き』の反対にあるのは『嫌い』じゃなくって、『無関心』つまり『どうでもいい』という感覚ないし感情だ」
「つまり支障は……」
「好きとか嫌いとかじゃない。そういうのを全部ひっくるめて興味がある。そうでなければ犬食べる(8月21日)なんてことはしないよ」
「そ、そうですね」
「まだまだ文字を追うのがやっとだけど、やっぱり語学の点から見てもあの国、というかあの国の言葉は面白いと思うな」
「へー」
「まぁ俺が勉強しようと思った一番の理由は、かの国のあほさ加減を一次ソースで見て指さして笑うつもりだったからだけどな」
「……不純な動機ですね……」

なんか案の定、ってかんじです 12月16日
「やっぱブログ、やめた」
「えー、いきなりですかー?」
「まぁアカウントは残しとくつもりだから、気が向いたらまたやるかもしれないけどな。やっぱりhtml直打ちしていく方が気が楽だし面倒でもないし」
「どっちが楽か、ってのは慣れの問題でもあると思います」
「そだけどね。俺にとってはhtmlをしこしこテキストエディタで書いていく方が楽だと思ったよ」
「はぁ」
「というわけで、ブログの方は当分更新しないし、折角だから向こうのねたをこっちに書いておこうと思ったわけだ」


引っ越し、になるのかな?


「というわけで、サービス提供元は変わらないけど、blog形式に変えてみた」
「いちいちHTML書くのがめんどくさいだけのくせに」
「そんな面倒くさいような複雑な構文じゃないけどな。ただ仕事場の環境ではFTPできないから、こっちのほうが都合がいいのは確かだ」
「支障、仕事中って……」
「あっちはあっちでROのページとかあるから残しておくけどな」
「こっちがメインになると、ハーボットとか、どうなるのかな?」
「とりあえず試験運用みたいな形でやっていこうと思う」
「そうですね」
2004/12/02(木) 18:09:35



ほんとうにいまは12月なんでしょうか


「大雨である」
「ものすごいことになってますね、外」
「うむ、だがそれよりも気になったのはこっちだ」

「……ええと、たしか今月は12月で、今年もあと1ヶ月切っているんですよね?」
「うむ。しかしこの国の1/3、いや半分くらいのところで気温が15度以上。午後10時、しかも雨降ってる中でだ」
「神様が季節間違えたとしか思えません」
「そうだ、時間の流れがおかしいんだ。だってまだ月頭なのに、なんか残高が5桁切ってるし」
「はぁ!?」
2004/12/04(土) 23:36:54



PSは持ってないんです


「むむぅ」
「どうしたんですか支しょ……あ、ゲームボーイアドバンス」
「うむ、なぜかあった」
「……なぜか、って。どうせ酔っぱらって買ってきたこと覚えてないんでしょ」
「うむ、多分そうだろう。問題はここに、『ファイナルファンタジー1・2』と『ドラゴンクエスト1・2(GameBoyColor版)』があることなのだ」
「うわー。SFCでやりましたよ。あ。DQ2は半端でなく厳しいと思います」
「俺はFCだ……じゃなくて。これらやっててなんか最近のRPGに感情移入できないわけがちょっとだけわかったような気がした」
そういえば支障、ROのときもそんなこと言ってましたね」
「うん。昔のRPGにとって主人公=俺、だった。それは主人公、というかPCが決してストーリーに絡んだ『台詞』をはかないことにあると思うんだ」
「いまは違う?」
「うーん、いまのRPGったってそうやり込んでるわけでもないけどさ、いまのってもうキャラが決まってて、プレイヤーはそれを『演じる』ような方向が見え隠れしちゃってる気がして。
ビジュアルシーン、というかデモとかで、『おい、俺様はそんな格好いいこと言わないぞ』って自分が動かしてるキャラに向かって言っちゃったり」
「はぁ」
「だからストーリーが決まってきた後期のFF、あ、オンラインになる前な、は、ちょっと苦手。ユウナ嫌い」
「RPGはあくまでも自分が主人公のゲーム、決まったストーリーをたどる映画とは違う、って支障いつも言ってますもんね」
「そう、そうなんだよ。シナリオはもちろん大事だ、けれど、人(PC)は自分の物語の主人公でなければならない。決して人の書いたシナリオのそれではなく、が俺の信念だ」
「うわ、なんか格好いいこと言ってる、ような気がするです」
「昔読んだ本の受け売りだけどな。だから10年以上前のRPGをやってみてすごく新鮮な気持ち、といっちゃあおかしいかもしれないけど、なんかすごく心躍ってしまったわけだ。他人の書いたシナリオに必ずしも制約されない、ってのはたぶんにいまのMMORPGの多くにも通じるものがある気もするしな」
「うーん、でもやっぱりひとつの物語があって、自分とは違う名前の主人公を演じるのもありだとは思います」
「あたりまえじゃん。RPGってのはそういうものだ。べつにタムリンに萌えようがクリスの手料理を恐れようが折角だから赤い扉を選ぼうがそれはそれでひとつのありかただしな。ただ、シナリオライターの書いた壮大な『物語』では語られないようなところで妄想をふくらますことのできる余裕というか想像する余地は残しておいて欲しいな、と思うわけなんだ」
「想像する余地……」
「そう、設定されてないところを『設定なし』と決めないで欲しい。白地図の部分を残しておいて欲しいんだ。古地図とかで、Terra Incognita、とかUnknownとかっていう領域があるけれど、そう書かずただ白地図のままにしておいて欲しい、ってこと」
「わかったようなわからないような……」
「まぁ、俺にもわかってないからな。たぶん。ただむかしアレフガルドの冒険をしたときのわくわく感をもういちど、といったところだ。物語は与えられるだけじゃない。自分の頭の中で補填してより大きくして。何度画面に向かって叫んだことか」
「なるほど。それならボイスチャットのRPGとかできたら楽しそうですね」
「そうだよ! そういうRPGが欲しいんだよ。チャットじゃない、雰囲気を声で伝える、そういうゲームをやってみたいんだよ」
「……TFLO(ぼそ)」
「うわぁあああああ!!! 信じてたのに! ビル! 日野!」
2004/12/08(水) 19:57:19



ちょっと思いつきで 12月2日
「あれ、月が変わったのに」
「いやちょっとblogで行けないかテストしようと思って。まだテンプレートとか全然いじってないからちょっと読みにくいかもな」
「しばらくは両立ですか?」
「さすがにそれだとねたが続かない。あくまで試験運用ってとこだ。F2Cは広告もうるさくないし、サービスもそこそこだし、規約もあっさりはっきりしてるから結構好印象だ」


「というわけで、これからも『無題』をよろしくお願いします」
「支障、そうつなげるのはさすがに無理がありすぎだと思います」

速いものですね 11月30日
「もう月末だ。かなり間あいてしまった」
「支障がいつもいつも飲んだくれてるからだと思います」
「うむ、否定はしない」
「少しは否定してください」
「否定できない事実だもの。それにまだ11月だってのにもうクリスマスイルミネーションとかってなると、ついつい気分が」
「気分が、じゃないでしょう! 四六時中頭の中で酒瓶が踊ってるくせに」
「いやだから、もうクリスマスが近くなるのか、というわくわくモード半分とまだ1ヶ月以上あるのにおまえらみんな浮かれやがって、というやさぐれモードが半分。それらをお鍋に入れてお酒でことこと煮込めばいつもの味の冬気分。季節を感じるんだよ」
「それはだめだめな酔っぱらいMNOスパイラルだと思います」
「うむ、否定はしない」
「だから、少しは否定してください」

やっぱりおまつりですから 11月18日
「はにわ君、今日がどんな日かわかるかね?」
「はい?」
「ん(鼻濁音)ーんんー、だめだね、11月の第3木曜日だよ。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日であることは紳士の間では常識だよ?」
「……はぁ。わたし未成年ですからそのあたりあまり関係ないです」
「あーる並の濃い会話振ってて何を今更」
(ぼかっ!)
「(にっこり)それで今年の新酒の味はどうだったんですか?」
「……う、うん。悪くはなかった。けれど言われてたほどいいとも思わなかったな。良くも悪くもおとなしい、言い換えれば個性がない分あっさりすっきり飲みやすいお酒だった。ジュースみたいな高い香りはさすがに印象に残ったが」
「へぇ。じゃあ、支障はいままで飲んだ中でいつのワインがよかったですか?」
「うーん、ボジョレーって、結局その年その年で全く違うものだからな。年ごとにいい悪いっていえないんじゃないかと思うんだ。今年は今年でおいしいワイン、去年は去年で別の味がするおいしいワイン。さて来年はどうだろう、ってとこ。好き嫌いはあるかもしれないけど、蕎麦とパスタとラーメンと、どれが一番『おいしい』かなんて決められないだろ?」
「うわ、まともなコメントだ。支障、酔ってるはずなのに」
「はにわ君、君は私に、何を求めているのかね」

 11月15日
「しまったー! 間違って別のサイトのトップページ載せてたー!」
「支障、どのサイトでもトップページはindex.htmlですからね」
「混乱しなくていいと思っていたが、テキストエディタで『最近開いた書類』を見ると『index.html』がずらーっと並んでてわからなくなることはあるな」
「間違ったことのいいわけにはなりませんけどね」
「うむ、すまん」

 11月9日
「なんか仕事の谷間に陥ったのでウィキペディアを見て回ってたんだが」
「仕事の谷間って。支障のモチベーションなんてお鍋の底みたいにいつもどん底に張り付いてるようなもんでしょう」
「うむ、それは否定しない。ただトイレの個室で素敵なまどろみの時間を送っていないだけましだと思ってくれ」
「どこがましなんですか」
「呼ばれたらすぐに対応できること、電話番くらいの役にはたってること、少なくともいないとは思われないこと、くらいかな」
「それで賃金安いなんてよく言えますね」
「安いものは安いよ。でも別にそれに不満は……全くないとはいわないけれどそんなにひどいとも思わない。朝7時から朝2時まで働いて30前で年収850万で青山にマンション買ったとかって知人はいるけれど俺には絶対無理。すごいとは思うが別にああなりたいとは思わない。まぁ楽して金が貯まるのが理想だがそんなもんは実際にはほとんどありえないか、さもなくばたいていは元から金持ってるやつがそういってるだけだと思うよ」
「なんか向上心のかけらも感じられませんね」

「……で、知ったんだけどさ、サザエさんって何度も実写化されてたんだな。知らなかった」
「うわ、なんかすごいキャスティングですね」
「その映画版もすごいがTVで何度かドラマ化されてて、波平役についているのが星野知子のときは小林亜星、浅野温子のときはいかりや長介ってのに衝撃を受けた」
「小林亜星……なんか寺内貫太郎一家と目一杯かぶってる気がしますね」
「『よりぬきサザエさん』とアニメ版以外見てない、というかアニメ版もカツオの声優が富永みーなになったあたりから見ていないからなんともいえないけれど、波平=亜星はらしいな。マイク水野が山下大将だったりする程度にはそれっぽい」
「それはあんまりイメージがかぶらないということなんじゃないですか?」
「いやなんていうか、『ちょっと違うかもしれないけれどこれはこれであり?』みたいな感覚。岡田真澄がスターリンだったりしてもそのまんま過ぎて面白くないだろ? 栗貫ルパンみたいなもんだ」
「うーん、そういうものですか。でもやっぱりなんかアニメとか漫画の実写化ってわたしなじめないです」
「た、確かに最近はキャシャーンとかデビルマンとかくりぃむレモンとかちょっとキツいのがいろいろあったけど……」
「いえ、加山雄二のブラック・ジャックとか高倉健や千葉真一のゴルゴ13とか。あ、でも本木雅弘版ブラック・ジャックのドクター・キリコに森本レオは当たりだと思います」
「……はにわひょっとして年齢倍くらい鯖読んでないか?」

実写ものはちょっと苦手なのですがキューティー・ハニーはなんか評判良さそうなので今度借りてこようと思います。

お祭りにはなってないみたいですが 11月4日
「また妙なものが出てきたみたいだよ」
「うはぁ。苺きんたまよりも凶悪ですね、これ……名前だけは果てしなくねたに走ってますけど」
「苺の時もそうだったけど、気付かないで晒され続ける人とか出そうだな」
「画像アップローダじゃなくてWinnyネットワークに流されるんですよね。だとしたらなかなか気付かないかもしれないです。支障も変な画像詰め合わせとかダウンロードしてるでしょう? 晒されないようにしてくださいね」
「一応exeファイルは踏まないようにしてるけどな。メールはMacでしか開かないし、Winnyが入ってる端末はMy Documentsには何も入れてないし壁紙も設定してないし。あ、でもWinnyの検索ワード晒されたらかなり辛いかも」
「……ちょっと見せてくださ……」
「だめ! ぜったいだめだ!」
「えー」

2004年11月〜12月

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