2004年3月

ちょっと間あいてしまいました 3月28日
「はにわー」
「なんですか博士」
「う、やっぱ博士はいいや。俺、博士号とってないし」
「詐称はやめるってことですね」
「くそーくそー。院試に落ちてなければ。つか寝坊してなければ」
「……支障、大学院の試験を寝坊で落ちるってのはなかなか豪快なことだと思います」
「そうか、すごいだろ俺」
「ええ、マイナス方向に。ところでなんですか?」
「エルガイムとダンバインの区別が付かなくなってな。違いなんだったっけ?」
「……支障、一度とにかく寝てください。起きてまた同じこといってたらもう一度寝かしてあげますから。グーで」



実は入ってたことすら忘れてたという話も 3月8日
「はにわくん」
「なんですか支障」
「師でもいいが、ここでは博士(ハカセ)と呼んでくれたまえ」
「はぁ? 最近はやりの詐称ですか?」
「失敬だな君も!」
「なにがあったんですか? 怒らないから正直に答えてください」
「別に異端であったつもりもないがね。私は学会に復讐せねばならなくなったようだ」
「……!!??」
「奴らは私を追放しおった。この私をだ! これは学問の徒としての、真実の追究者としての私に対する宣戦布告に他ならない!」
「(嘆息)なにやらかしたんです支障、いや博士」
「なにも、だよ。なにもしていない……それなのに、それなのに……おお学会は、一人の天才を失うのだ!」
「いい加減にしてください。叩いて直す必要ありますか?」
「わかったわかった。だからなにもしてないんだって」
「なにもしないで追放なんてことあるわけないでしょう!」
「いやさ、あえて言うならなにもしなかったせいかな?」
「?」
「学会の年会費、払ってなかったらしい。そういや督促状とおぼしき手紙来てたけど開けてすらなかったしなー。とりあえず、除名されたらしいよ」
「…………

え、ええと、それは『会費の延滞』をしていたことになりませんか?」
「……をぉ!」
(衝撃音)
「ぐふっ!」

「ちなみに、どんな学会に入ってたんです?」「いや、それを言うとあまりに恥ずかしいのだが……とりあえず、日本語に関わるところとだけいっておく」「言霊とか呪文の研究でもしますか? それで学会へ復讐とか」「うむ!それはいいねはにわ君!」「冗談にしておいてください……」

ぜんぜんレベルとか上がってないんですけどね 3月3日
「久しぶりにラグナロクねたを」
「ええと、はじめて結構たちますよね。半年くらいでしたっけ?」
「そう。その割には、にょろにょろのレベルはそんなに高くないし、かといってほかのキャラが育っているというわけでもない」
「結構時間かけてやってるじゃないですか。何でです?」
「なんでだろう。にょろにょろは最近冒険さぼってぽた屋にばっかかまけてるからかな」
「まぁソリストのにょろにょろ君からすれば、お客さんとの会話ってほとんど唯一MMOらしいところですからね」
「あとから始めた人にどんどん追い抜かれてる。だからたまに修行と称して冒険に出かける。一気に差を詰めようと無理をするから結局やられてデスペナルティーで経験値がかえって減る。で、嫌になってまた専業ぽた屋に、と」
「わかりやすいんだかわかりにくいんだか。つまり今壁にぶち当たってるってことですね?」
「そうでもないよ。ぽた屋やってるとじきに飽きてきてまた敵を殴りに行きたくなるし。行ったことないマップもまだまだたくさんあるし。あてどなく彷徨いつつも少しずつ少しずつレベルは上がって行ってるし、アイテムもお金も普通の人の半分くらいのペースでではあるけどそろっていってもいるし。少なくともゲームそのものに飽きたってことはまだない。つかさ、気が付くと少しずつ行けるところが広がってるんだ。たとえばこのマップでは前来たときは15秒で死んだけど、今なら30秒は耐えられる、とか。そういう意味では楽しいな」
「うーん、わからなくはないけど微妙な遊び方ですね、それ」
「だからROのコンテンツ作ってもいいかなとちょっと思ってみたり。前もちょっと書いたけど結構同人屋の血がうずいているのだ」
「へー。まずはコミケ進出ですか?」
「いや『にょろにょろは常に飲んだくれているアル中野郎だ』と周囲に思われていることに対する反論として」
「……支障ぉー」

2004年3月

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