ありゃりゃ? 11月26日
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「支障、デジキューブに破産宣告ですって」 「へぇ。なんかつい数年前までえらい景気のいいこと言ってたと思ってたけどな」 「でもそういえば確かに最近、コンビニでゲームって見なくなってましたね」 「そうかなぁ。結構みてたと……いや、そうだ。確かになくなってきてたわな」 「販売網としては決して悪くはないと思うんですけどね」 「でも数そろえるのも大変だろうし、ゲームってわりと高額商品だしな。コンビニっていう店舗形態とゲームソフトってのがマッチしてたかどうかはわからんし」 「そっかー。みんなが欲しがるビッグネームだったらどこでも買えるコンビニが便利だけど、ってことですね」 「そうだろな。大作の販売延期も収益悪化の一因って元記事にも書いてあるし。ま、俺コンビニでゲーム買ったことないからどうってこともないけど。ただへぇって感じ」 「支障がそういう感想なので、今日はオチなく終わりますー」 「ネタ振っときながらオチないの俺のせいかよ」 |
新たなる旅立ち 11月25日
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「というわけで別のキャラクターを作ってみた。にょろにょろじゃアレなのでハッティフナットを再び名乗ろうかと」 「えーと、『なめくじの化け物』なんですよね?」 「いや、どうも調べていくとhatta(優柔不断)とfnatta(放浪する)の合成語で、『あてどなくさまようもの』ってことらしいので、こいつは俺キャラにぴったりだと」 「なんかいきなり先が見えちゃいましたね」 「何を言う。まだまだ何も見えてないぞ。暗中模索の五里霧中だ」 「いえ、ですからそういうふうにあてどなく迷い続けるっていう未来が」 ところで今日のはにわニュースです。 支障がちゃんと就職活動していたときに、1対1で話を聞いてくれた某社幹部の某さんが、横領で捕まったそうです。支障は「どうせその会社は落ちたし、今更どうでもいいよ」とのコメントを発表しました。 |
なんだかなぁ 11月21日
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「RO熱、急速に低下中」 「あらら。何かあったんですか?」 「いや別に。のめり込んだ反動かもしれん。違うかな」 「じゃ、にょろにょろ君放置ですか?」 「うんにゃ。RO自体は多分これからも続けるよ。だって月ごと課金だし。つながないともったいないし。なにより俺、このゲーム好きだし」 「んー、あれだけ移入できるって言ってたのに」 「移入できるからなおさら、かもしれんな。はじめは高レベルキャラクターにあこがれて、とにかく早く臨公に行ける程度のキャラクターに仕上げようと思ってたけどさ。なんか効率とかレベル上げとかレアアイテムがどうとか能力一本振りとか見たり聞いたりしてたら、なんか付いていく気なくした」 「そういう人ばっかじゃないでしょう? 世界を楽しんでる人も多いと思います。なんか行ったっきりになっちゃってる人もいるみたいですが」 「もちろん。だからこっちももっとゆったりゲームしようと思って」 「たぶん有利不利をいうものじゃないはずですもんね、RPGって」 「そ。別に誰かと競争しているわけじゃないし、ソロでやってるわけだし。だったら俺は俺、ちゅうより、にょろにょろはにょろにょろの物語を作っていけばいいやと」 「さすがType8の支障です」 「それだけじゃない。こんなとこじゃ、"bbcbb"「貴方の場合、仕事や家庭、友人知人関係の全てに対して合理的、現実的な対応を誤り易いと云う最大の欠点を持っています。いわゆる知性、理性に関する部分に問題を抱えて居る訳です」だそうだ。実に俺的だ」 「…………」 |
POP使えると便利なんです 11月17日
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「……しくしくしく」 「どうしたはにわ。虫歯でも痛むのか」 「違います。ananziの無料メールサービスが終わっちゃうんです。せっかくhaniwaってアカウントとれたし、inbox.lvとかland.ruよりもずーっと安定していて好きだったのに」 「妙なところにアカウント持ってるな。zaってどこだよ。ザイールか?」 「ザイールって名前の国はもうないです。zaは南アフリカ共和国です。無料サービスユーザーはWebメールしかさせてもらえなくなっちゃうんです。ここのサイト、ただでさえものすごく重いのに」 「何だ、アカウント自体がなくなるわけじゃないのか」 「メールソフトで使えないアカウントなんて、意味ないですよう」 「まぁ激しく面倒ではあるな。Webメールだけだと」 「月に8ランド29セントかかるっていうんです。今までのサービスを受け続けるには」 「現地通貨じゃわからないから日本円でいってくれ」 「ええっと、今日のレートでだいたい136円40銭。あれ、なんだ、たいしたことないですね」 「月136円なら年間でも1600円かそこらじゃないか。そう高いもんでもない気がするが」 「そうみたいです。なんか米ドルとかユーロとかの感覚でいました。よかった、師匠、出してください」 「こういうときだけ誤変換を直すのかよ」 |
ラグナロクばっかというのもアレですので 11月13日
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「というわけで、今日はプリストンテールに走ってみた」 「なんかこう、微妙ですね、いろいろ。特に公式の日本語の不思議っぷりとか」 「そうかな。確かに荒削りなところはあるけど、結構こっちはこっちで好きだ。それにそもそもまだ無料βテスト中みたいなもんだし」 「プリストンテールでの支障のキャラってどんなのですか?」 「メカニシャンの『えあ』と、プリスティスの『はに丸』。プリスティスってきっとpriestess(尼僧)のことなんだろうな」 「はに丸は別にいいとして、『えあ』って何か意味あるんですか?」 「一人めのキャラクターだから。ローマ字入力で「えあ」って入れようとすると、「E」=「い」、「A」=「ち」のキーにそれぞれあたるだろ」 「また何も考えないで名前つけるぅ」 「前にも行ったろう。名前なんて飾りだと。要はそのキャラに移入して楽しめればいいんだ」 「感情移入するには名前も大事な要素だと思います」 「だからそう思う人はちゃんと考えて名前つけりゃあいいんだって。別に人にまでいい加減な名前つけろとは言わないよ俺だって」 「これ、なんではじめたんですか?」 「ただだったから。で、人少なくてソロでも出来て、気軽お手軽要求スペックもそう高くない、ってので選んだ。いや一回やめようとおもって、それまでに拾ってた属性武器とかアイテムとか、見知らぬ人にあげちゃったんだ。今更ながらちょっと早まったことした。キャラ作り直すはめになったし」 「あ、それじゃあえあ君もはに丸ちゃんも2代目ってことなんですね」 「うんにゃ、えあは2代目だけどはに丸は初代のまま。ちゅうかはに丸では2、3度しかやらなかった」 「え、どうしてです? 支障の好きな回復系キャラなのに」 「だってさー。はに丸つくったときに初代えあがもう結構レベル高くなってて、ざくざく遊べてたから。なんかちみちみ育ててくのが面倒になったし。それからプリスティスって女キャラしかできないやん。なんかいまいちこう、ねぇ」 「萌えに命張ってる人の言葉とは思えませんね」 「だから違うんだって。自分に萌えたら鏡を見た時に落ち込むし、女キャラであるはに丸が例えば同じプリスティスやアーチャーさんとかに『萌えます』なんてやってみろ。たちまちリリアンか百合の園の出来上がりだ……いいかも」 「……ししょおぅー……」 「いや、女性キャラだからやらないってわけと違うぞ。RPGなんてキャラクターに移入して演じきってなんぼだ。ただはに丸には、ちゅうかこのゲームのプリスティスには、このキャラでゲームしたいと俺に思わせるものがなかったってことだ」 「あ、なるほど。そうですよね」 「だってプリスティスの法衣ってなんかそれっぽくないんだもん」 「やっぱり最後に来るところは同じですね。なんか今日、ちょっといい話、とかになりそうで冷や冷やしました」 「ちょっといい話になっちゃいかんのか?」 「だって支障のことですもの」 関連リンク ・Priston Tale -プリストンテール- Part 9(2ちゃんねる) |
なんかROの同人誌が多いのもわかる気がしてきた 11月11日
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「掲示板にも書きましたけど、こんなとこ見つけました」 「あ、いいな、ここ。同じにゅ缶にある小説スレッドよりも淡々としてて、キャラクターに妙な思い入れとかがない分肩が凝らないしかえって感情移入できる。いや思い入れは多いかも知れんが変な演出がないというべきかな。ちと専門用語多いみたいだけど」 「わたしもそう思います。にょろにょろ君のこと、書き込んでみたらどうですか?」 「うーん。日記的なエピソードすら覚えてないからなぁ」 「だからたとえば『前回また飲みながら冒険をしたらしい。いい加減自分がいやになる。ここはどこだろう。そして何でこんなにお金が少なくなっているんだろう。仕方がないからカプラの転送サービスを使っていつもの街に帰ろう……前回僕は何を考えて倉庫に眠るこの大量のブルージェムストーンを買い込んだんだろう。ワープポータルなんて使う機会ないのに』みたいに」 「……はにわおまえ、喧嘩売ってるのか?」 「え、にょろにょろ君の心情を推察しただけですけど」 「ほとんど全くその通りだからむかつくな、くそ」 「ああー、もう」 「でもなんかゲームしててキャラクターに感情移入って、久しぶりだな」 「え、そうなんですか? でも支障RPG好きだって」 「RPGは好きだよ。ちゅうか実際やるゲームったらほとんどRPGだもん。だけどねー。なんていうかねー」 「?」 「どーもいまいち感情移入しづらかったんだ。画面とか綺麗だったりするんだけどな。地に足がついていないというか、なんかどうでもいい映画のストーリーだけ追っかけてるって感じだったから。あえていうなら一昔前の角○映画」 「微妙に危険な発言ですね。○川全般っていうんじゃなくていっそ作品名あげる方がいいんじゃないですか。ルビー・カイロとかREXとか」 「さりげにそっちの方が危険じゃないのか。ともあれゲームのキャラクターが生き生きしてると思ったのは久しぶりだったんだ。ちゃんとゲームの世界でキャラクターが生きているというか。妄想のしがいがあるんだな。それもあってすごく気に入った」 「へぇ。支障ってそれこそ何にでも妄想補填で楽しんでると思ってました」 「そんな風に生きていけたらどんなに楽か知れんな。まさに悟りの境地だ」 「う、やっぱり支障は支障です……」 |
ある程度予想された展開ではありますね 11月5日
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「なんかいきなりラグナロクサイトに舵を切りつつありますね」 「うーん、そこまで行かないと思うんだけどな。実感としてRO、そんなに遊んでないよ俺」 「そうですか? 結構夜遅くまでやってると思いますけど」 「いや実感としてってこと。酒飲んでるからあんまり覚えてないんだ。だからいつの間にかレベルアップしていたり、身に覚えのないアイテム持ってたり、全然知らない街にいたり、妙に財布の中身が少なくなってたり」 「支障の生活そのまんまって気がしないでもないですね。にょろにょろ君」 「現実の世界には気が付きゃレベルダウン(主に社会的に)とか気が付きゃ怪我してるとかがあるから困るんだけどな。治癒魔法とか使えないし」 「支障、それはだめロード爆走してます。にょろにょろ君をそんな目に遭わせないでください」 「にょろにょろといえば辻ヒーラーとして順調にショタ萌えキャラ化していってると思うぞ。法衣の裾をひらひらさせながらとてとて走るアコライト、もうお姉さま剣士御用達とか妄想してみる」 「ちょっと頭冷やしてきた方がいいんじゃないですか。ロリもどうかと思いますけど男でショタはさらに危険です」 「何をいうか。かわいい自分のキャラだから妄想に走ってるだけだ。アコライトの法衣ったらやっぱ女性キャラに限る。巫女さんとかシスターに通じるもんもあるしな」 「……なんかもういいです。だめの範疇で何を語っても結局はだめなんだと学びました」 |